痔瘻について

では次の病気としてピックアップしたのが痔瘻という病気について。
「痔」はご存知の方も多いと思う。痔は肛門周囲の病気。
イメージ通り、座ると痛い。肛門が切れて血が出るなども痔の症状です。

痔は種類別に「切れ痔」「いぼ痔」「痔瘻」がある。
原因:人類が二足歩行するようになって何百万年かたちます。
脳に血を送るため、肛門あたりには常に負担がかかっている。そして文明の進化によりデスクワークが一般的になり座りつづける事で肛門への負担レベルはさらに上がります。

まさに現代病です。ITの進化によりデスクワークも増え、家でも座ってネットする人々。まさに「予備軍」ですね。

切れ痔について・・
排便時に肛門が切れてしまい、出血したり、痛みを伴ったりします。
患部は肛門内側。外からは見えません。
切れ痔が慢性化すると、腫瘍などにもつながるので注意が必要。

いぼ痔について・・
排便時のいきみで肛門にいぼができてしまう病気。
これは内側にも外側にもできる事がある。内側にできるいぼ痔は基本的に痛みは伴わないが、いぼが外側に出てくると痛みを伴う。
外側にできる場合は、激痛を伴う。

痔瘻について・・・
呼び方は他に「あな痔」と呼ばれることもある。
他の痔と違うのは、発熱や24時間痛みがつきまとう事。
歯状線という肛門内部のくぼみに便がたまり、炎症、膿がたまって症状を発する。
重度の痔瘻になると、その化膿した膿がおしりの筋肉や皮膚を貫き、穴をあけてしまう。
薬では治らないので病院にいって治療が必要。体調管理もそうですが、健康管理は意識して行いましょう。